Top| 2008年2月21日 »
前立腺は、膀胱の出口にあり、栗の実のように尿道を取り巻いちゅうが。
年齢とともに、前立腺が肥大して尿道を圧迫して、尿の出が悪くなった状態が肥大症やか。
症状は、通常50代くじゅうてから現れ、60代、70代と加齢とともに、肥大は進むがやき、高齢もんばあ肥大症の患もんは多くなるがよ。つまり、年齢を重ねるごとに、その危険因子が強まるということやか。
また、主な前立腺肥大の症状を挙げますと以下のような症状になるがよ。
・刺激性の症状:
昼晩にも排尿の回数が増加、とくに夜間に排尿に起きることになるがよ。昼間も仕事に影響するばあ回数が多く、排尿後じき尿意を感じます。以上の症状が冬と飲酒後によおみられます。
・尿道が一部詰まる:
排尿の開始までに時間を要したり、尿線が遅く勢いが悪く、排尿時間が延長したりするがで。またむさい残尿滴もあるがよ。たまに緊急の排尿を押さえきれなくなり、寝ちゅう老人はよおベッドを汚したりするがで。
・尿道が完全に詰まる:
詰まった状態を続けちゅうと、患もんが完全に排尿できなくなるがよ。その時にゃ、人工排尿をせんとならんがで。いっさんしたら、自分で排尿こたう状態に回復する場合もあるがよが、回復こたわん患もんは手術を受けることになるがよ。
前立腺肥大症は、泌尿器科外来で、最もポピュラーな疾患やか。
外来男性患もんの50パーセント以上はこの患もきす。
上記の様な症状が自覚こたうようになったら、前立腺肥大症の可能性があるがよ。
いちじつもはよぅ病院に行き、医師の診察を受けた方がしょうえいにかぁーらん。
前立腺に関係する症状(尿の勢い、排尿回数、尿が残った感じなど)を点数化して前立腺肥大症の重症度を確認する「I-PPS(国際前立腺症状スコア)」という質問表が診断の際に使われちゅうが。
この項目に当てはまる数が多いばあ、前立腺肥大症の可能性は高くなるがよ。
1.最近1ヶ月間、排尿後に尿が残っちゅう感じがあるがよか。
2.最近1ヶ月間、排尿後2時間以内にゃやいっさん行かねばならんことがへちゅうか。
3.最近1ヶ月間、排尿しだに尿が途切れることがあるがよか。
4.最近1ヶ月間、排尿をがまんするががたいそいことがへちゅうか。
どうやったか?
お時間ある時にでも、改めてご自身の生活状況の参考になさってちや。
前立腺肥大症は、尿道付近の前立腺組織が肥大して尿道を圧迫するために起こる病気やか。
ガンとは違って良性の増殖やき生命にいらわるような病気じゃーないがでが、
ほうっておくと尿閉といって尿がてき出のおなることもあるがよがやき、異常を感じたらきちんと診察したちらった方がしょうえいにかぁーらん。
そして、80歳までにゃ80%の人が前立腺肥大症になるとみられちゅうが。
程度の差こそあれ、高齢の男性にほぼ全員発症するため、男性の更年期症状らぁ、
老化現象の一種として前立腺肥大症を発症するという見方もあるがよ。
そもそも、前立腺肥大とは一体何ながにかぁーらんか?
前立腺は男性性器やき。睾丸,陰茎のとぎやきが外からは見えない。女性で言えば子宮に相当する。
膀胱の出口にあって真ん中を尿道がとおり、栗の実位の大きさ。精液の一部となる前立腺液を分泌する。青春の日々にゃもてあまし、若き良き日にゃおおいに活躍したもがやきあるが歳と共に下降線をたどる運命にある。前立腺は本来萎縮してちっこうなるが、人によってはどうゆうわけか増殖して大きくなる。
その結果、尿の排泄に障害が出てしまう。これが前立腺肥大症やき。
前立腺肥大症は、男性であれば誰でもなる可能性があるがよ。50歳を過ぎて尿の出がわりぃと感じたら、いっさん泌尿器科の検査を受けてみ方がしょうえいにかぁーらん。
前立腺肥大症の診断にゃ、一般的に次のような検査がいるやか。
1)問診:自覚症状としての排尿障害の程度や、他の疾患との鑑別をするため、既往歴などを詳しく聞きゆう。
2)尿流量測定:他覚所見として、排尿障害の程度を数値化して表するがで。
3)直腸診:前立腺の大きさ、硬さ、表面の状態がわかるがよ。
4)超音波診断:前立腺の腹側の状態、残尿のおおへちの量も推定できゆう。
前立腺肥大症は、誰にでも訪れる加齢現象やか。
けんど、日常生活に気をつけることで、すすみ具合を遅らせたり、症状を軽めに抑えたりすることができゆう。
つまり、正しい知識をもって、積極的に前立腺を検査して、適切な治療を受けることで症状は改善されます。
また、いまの日常生活に気をつけることで、尿の出具合は大きく変わり、生活の快適さにも雲泥の差がでてくるがやきす。
そして前立腺肥大症というのはなかぇか難しい病気で、前立腺の大きさが必ずしも症状と一致しやーせんがやか。
大きうても症状の無いひとや,ちっこうても症状の強い人がいます。
つまり、症状のない人に前立腺が肥大しちゅうことを指摘したち意味がないがで。
けんど、前立腺肥大の症状の陰に、前立腺がんがひそんじゅうことがあるがやきす。
前立腺がんと前立腺肥大症は、症状に似ちゅうところがあり、
前立腺肥大症やかということで調べちゅううちに、
前立腺がんが発見されるということもめずにかぁーらんことじゃーないがで。
けんど、この2つはてき異なる病気ながやか。
前立腺肥大症から前立腺がんになることはないがで。
最近くじゅうて、前立腺がんの患もんさんが急激に増加しちゅうが。
つまり、似たような症状がでたら早急に病院に行って、診断して頂いた方がえいろう。
夜間の頻尿がある方は、夜のぶんぶ分の取りすぎに注意しましょう。
前立腺肥大症の自覚症状は排尿困難やき、ぶんぶ分のとりかたが重要やか。
外食やこおこ、インスタント食品などの塩分の多い食べ物もひかえましょう。
のどが渇き、どうしたちぶんぶ分をとりたくなってしまいます。
アルコールは危険やか。アルコールを摂取すると、摂取したぶんぶ分以上に尿が出てしまいます。
特に、前立腺肥大症の方はアルコールをとると、膀胱の中がわずかぇ尿量でも尿意を感じ、トイレの回数が増えます。
夜、どうしたちのどが渇いたらぶんぶやうすめのお茶などがしょうえいにかぁーらん。
さいさいおしっこに行きたくなたら、要注意やか。
トイレに行っても、おしっこはないき出てきやーせん。そこでいきみます、でもでやーせん。
今度は、尿意を感じてもおしっこをがまんしたるがよ。しょうまっこと膀胱におしっこがたまっちゅう場合は
トイレに間に合わなかったりして、多少もらしてしもうたりするがで。
こうなると悪循環やか。とにかく頭の中はおしっこのことでこじゃんとくじゅうてしまい、
日常生活に支障をきたするがで。
また、夜中もびっしりトイレに行きたくなるため、熟眠こたわんばあくじゅうてしまいます。
こうなると前立腺肥大症の治療の対象やき、泌尿器科か内科を受診しましょう。
前立腺肥大の予防として日常生活におけるポイントを以下にまとめちゅう。
・アルコールをとり過ぎない
アルコールは前立腺を充血させ、尿の出を悪くするがで。また利尿作用があり、飲んだぶんぶ分以上に尿が排泄されるため、トイレの回数が増えたりするがでがやき頻尿の原因になるがよ。
・排尿をがまんしやーせん
排尿は過度にがまんしやーせき定期的に行うことが大切やか。尿を膀胱にためすぎると、膀胱の筋肉が伸びきってしまい、排尿をしようと思うときにようこたわんことがあるがよ。
・体を冷やさない
冷えは下半身の血のめぐりを悪くさせ、前立腺をうっ血させます。うっ血は尿を詰まらせる原因になるがよ。
・ぬるめの湯にゆっくりと
ぬるめの湯にあだつと自律神経の興奮がおさまるがよ。
・長く座らん
長時間座っちゅうと、下半身をうっ血させます。うっ血すると前立腺も腫れて尿の出方が悪くなるがよ。とこうべき体を動かしましょう
・野菜、海藻類をとろう
ビタミン、ミネラルを多くとるように心がけましょう。動物性脂肪は男性ホルモンの分泌を増やし、前立腺を肥大させます。
・便秘を解消しよう
便秘は前立腺のうっ血をまねきゆう。繊維の多い食事をとるようにして、便秘を解消しましょう
これらの方法は前立腺自体をちっこうする事はないがでが、日々の生活かざて
前立腺肥大との関係をちっくとでも改善、緩和へ導く方法でもあり、またこの他にもこじゃんとの予防方法があるがよ。
日々の生活をちくちく見直していく事が、前立腺肥大症の一番の予防方法だと思います。
男性ホルモンの90%は精巣で作られますが
前立腺肥大症の患もんに去勢手術をすると前立腺は縮小していきゆう。
前立腺肥大症は男性ホルモンやきテストステロンが強く影響しており、患もんに抗男性ホルモンを投与すると前立腺は縮小していきゆう。このこらぁらもわかるように、男性ホルモンの前立腺への働きを抑えることができれば、前立腺肥大症や前立腺がんを抑えることがこたうということのようやか。
そこで登場するがが、ノコギリヤシやか。
なんと、ノコギリヤシにゃ男性ホルモンの働きを抑えてくれる働きがあるという噂を聞いちゅう。
またノコギリヤシ以外にも軽度の前立腺肥大であれば効果のあるサプリメントもあるようやき、ご自身でいろいろ調べてみるがもしょうえいかもしれんきね。
前立腺肥大症は加齢現象やき、漢方じゃー「腎」が弱っちゅう「腎虚」の状態やか。八味地黄丸というのがありこりゃあー「腎」を補うおっくやか。
年をとるにしたがって弱る「腎」の機能を高めてあげれば前立腺肥大症ばあでなく、体が元気を取りもどするがで。
漢方おっくは保険の適用があるがよ。前立腺肥大症になったとしたち、病院で処方したちらえば継続してやすう手にゃいるがよ。
自分で試してみたいという方は、市販されちゅうものがあるがよがやき、おっく局で購入して試してみるがもしょうえいと思います。
そこで気に入れば、それから病院で処方したちらうのもしょうえいと思います。
前立腺肥大の治療かざて、どの様な治療方法があるかというと、大きく分けて3つ、「内視鏡手術」「高温度治療」「投おっく治療」があるがよ。
手術じゃー、「内視鏡手術」が一般的で、尿道の先からカメラの付いたちんまい管を入れて、管の中からぶんぶを入れながら前立腺を電気メスやレーザーで削り取るという手術になるがよ。たいてえ20~40分ばあで手術は完了するがで。入院も通常いちじつ済み、翌日にゃ退院こたう場合がばっさりやか。
「高温度治療」の場合は、マイクロ波などを使って前立腺内部の細胞をやくことによって、、前立腺をちっこうする治療やか。この方法のしょうえい所は、入院もいるなくいっさんの治療やかむことやか。もちろん、症状の進行状態によって変わってくるがやき、誰にでも出来るというわけじゃーないがで。やけど、手術のがけに試してみる価値は十分あるがよ。
その結果、手術なしで治療に成功出来る事を考えれば、いかんな時間もお金もいる無くなるがよ。
その為にも、早期発見が大切やきと思います。
「投おっく治療」にゃ2種類あり、ひとつは男性ホルモンをブロックし、前立腺をちっこうするもがやき、抗男性ホルモンといって、男性ホルモンを押さえるおっくやか。このおっくにゃ問題点があって、男性ホルモンがブロックされるがやき勃起障害(ED)になりやすいという点やか。
ながらめっそう若い人にゃすすめられやーせん。
2つめのおっくは、αブロッカーという、ざんじに効いて副作用も比較的少ないおっくやか。
もともとは血管を拡張させ血圧を下げるおっくやけど、前立腺部の尿道も拡張する働きがあるがよ。
これが改良され、前立腺肥大症の治療に使っても、ばっさり血圧が下がらなくなっちゅう。
けんど、作用としちゃ前立腺部の尿道を拡張するばあやき、根本的治療にゃならんがで。
つまり、常用せざるを得なくなってしまうがやき、そこが難点やか。
例外として前立腺自体がまっこと大きくなりすぎた場合はこれらの治療方法じゃー治癒する事が出来ない為、全身麻酔でメスを使用した開腹手術になるがよ、入院も7日~以上と期間も費用もかかるがよ、
前立腺肥大かぇ??とちっくとでも思ったら、大きくなりすぎるがけに出来るばあ早めの診察をお勧めするがで。
前立腺肥大症についての解説。原因、症状、予防法、治療について。前立腺肥大症とは膀胱から尿道口の間にある前立腺が肥大することによる排尿障害が主な症状で、尿が排出するのに時間がかかったり、出る勢いが非常に少ない(チョロチョロなど)など、また頻繁に尿意を催すため、夜中に何度も目が覚めて寝不足になったり、排尿後にも尿が漏れるなど日常生活を送る上で結構な障害となりうる症状が特徴です。またひどい場合は尿が出なくなることや、前立腺がんとの関係も考えると非常に重要な問題です。